全景 この家の特徴として、床は赤松・唐松の無垢のフローリングとし、腰壁・天井は杉板を使い木の持っている質感を大切にしています。内壁には土塗り壁の上に珪藻土を塗り、塗料は日本古来から伝わる渋柿を使い、自然素材での家作りを貫いています。 |
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玄関 | |
居間 南向きで採光性を重視し、床には信州赤松のフローリングを使用し、壁には珪藻土を使用しています。座卓には栄村の根曲がりの杉を加工した物が使われております。ストーブには薪ストーブを選び、暖かい居間を作り出しています。 |
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居間より台所方向を見ています。腰板・天井の板には県内産の杉板が用いられています。 | |
土間 夏場は引戸を開けて屋外と一体となる空間で農作業を行えるように設計しています。 |
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風呂場 壁・天井は桧羽目板を使い、浴槽は高野槇を使用しています。 |